昆虫部会の10月活動報告

  1. 日  時 : 10月12日(火)10:00~
  2. 場  所 : 新檜尾公園(堺市)
  3. 参加人数 : 13名
  4. 活動内容 : 微妙な天気予報の中、雨に降られることもなく活動出来ました。ただ、10月なのに最高気温30度と本当に暑い日でした。公園に入ったところからあまり目にしない緑色のカギバアオシャクに出会い、その先の木にはスズメバチの集団。気を付けながら集合場所に。広い公園なので挨拶もそこそこに採集に出かけました。思いの外多くの昆虫(17種)を採集することが出来ました。今回は同定後、解散としました。(K.T)

カギバアオシャク・・・・翅に白い波模様。見た感じ肉厚でした

ホシミスジ・・・・・・・ミスジチョウは種類が多く、この蝶は裏の模様が分かりやすい

ホシササキリ(褐色型)・前翅の側面に小黒点列を持ったササキリの仲間

スズメバチ・・・・・・・キイロスズメバチ?(遠くからなので分かりにくいですが模様から判断)

アオスジアゲハ・・・・・水色の模様が奇麗です。しばらく腕に止まっていました

昆虫部会7月の活動報告

  1. 日  時 : 7月13日(火)10:00~
  2. 場  所 : 長野公園(河内長野市)
  3. 参加人数 : 14名
  4. 活動内容 : 今年度初の昆虫部会の活動を再開しました。暑い中にもかかわらず、14名の方々に出席して戴きました。今回は長野公園に場所を変更し、みんなで暑い中虫網を持って採集に。次々に様々な昆虫を見つけては皆で、綺麗なトンボやね~、この虫何かな?と同定する人、また採集に行く人とワイワイしながら久し振りに有意義で楽しい時間を過ごしました。日陰に吹く風は汗をかいた身体に何とも心地よく、エノキやサクラの木に太陽を浴びてキラキラ光っているタマムシを観察したり、クビアカツヤカミキリを見つけて害虫なので駆除したり、ウバユリが咲いているよと教えていただいたりとカレッジならではの充実した一日でした。同定後、皆で昼食を済ませて解散としました。また今回は25種の昆虫を採集する事が出来ました。(K.T)
  • 写真コメント
  • アオメアブ:生きているときは複眼は緑色。死ぬと暗褐色にかわる。
  • クビアカツヤカミキリ:特定外来生物に指定。サクラやモモの木を食害する害虫。
  • ヤマトタマムシ:成虫はエノキ、ケヤキの葉を食べる。日本の甲虫の中で最も美しい。
  • ニイニイゼミ(ぬけがら):体に丸みがあり全身に泥が付いている。
  • キマワリ:枯れ木や朽木に多い。木の周りをぐるぐる回っていることから。
  • クサカゲロウ:触角が長く翅の長さを超える。

アオメアブ

クビアカツヤカミキリ

ヤマトタマムシ

ニイニイゼミ抜け殻

キマワリ

アミメクサカゲロウ

 

昆虫部会3月活動報告

1 日  時 :3月9日

2 場  所 :荒山(こうぜん)公園(堺市)

3 参加人数 :16名

4 活動内容 :緊急事態宣言が解除となり、9月以降久しぶりに部会を再開する事ができました。日中の暖かい日差しのもと梅で有名な荒山(こうぜん)公園での活動でした。残念ながら紅梅が少し残っていただけで、ほとんど散っていました。黄色い風車のあるベンチを起点とし各々、採集に。思った通り、この時季昆虫を見つけるのは難しく、スコップや棒で枯葉をめくったり、土を掘って探しました。何とか3種(アリを含む)の昆虫と、節足動物の仲間で多足類の2種(ムカデ、ヤスデ)と甲殻類(マルムシ)の1種が見つかりました。同定時間も短く、昼食を済ませて解散となりました。(K.T)

ハラビロカマキリの卵

オオカマキリの卵(参考、先月撮りました)

ハサミムシ・・・昆虫の中では珍しい「子育て」の特権を持っている生き物のようです。興味のある方は、『生き物の死にざま』をご覧ください。

昆虫部会の11月活動報告

1、日  時: 11月10日(火)

2、場  所: 延命寺(河内長野市)

3、参加人数: 19名(含、14期生)

4、活動内容: 気持ちのいい秋晴れの中、片道3キロほどの道のりを延命寺に向かって昆虫を探しながら歩いていると、やっとキタテハに出会う。この時季本当に昆虫が少ない。ようやく延命寺に到着。入った途端、あまりにも綺麗な紅葉にみんな感動のため息。紅葉を横目にいよいよ昆虫採取。池の周りにはイトトンボが翅をキラキラさせ飛んでいるのを網で捕らえ、都度同定する。適当に散らばり探索。何とか皆さんの頑張りのお陰で13種(未同定を含む)の昆虫が採集出来た。昼食は暖かい場所を見つけ、野鳥の声を聞きながら気持ちのいいランチタイムに。食後、残っていた昆虫の同定をし終了とした。(K.T)

キタテハ(秋型)・・・・夏型に比べて赤っぽい。翅のギザギザが強い。

テングチョウ・・・・・・頭部が天狗の鼻のように突き出している。

オオアオイトトンボ・・・池の周辺の林床や薄暗い草藪で見かける事が多いとか。

ホソヒラタアブ・・・・・季節によって腹部の斑紋が変わる。

延命寺の紅葉

昆虫部会の10月活動報告

1、 日  時 : 10月13日(火)10:00~

2、 場  所 : 長野公園

3、 参加人数 : 17名

4、 活動内容 : 秋晴れの日向では少し汗ばむ天候の中、10時に河内長野駅に集合し、体験に来られた2名の14期生を含め17名で採集場所である長野公園にむかいました。今まで同定作業は決まった数人で行っていましたが、今回は採集した本人が調べることとし、作業を分かち合いました。やはり最初はどの項目で調べればいいのかとワイワイしながらの作業でしたが、これから回数を重ねていくと少しづつ分かってくると思います。しばらくはこのやり方で進めたいと考えています。

昆虫も少なくなってるかな思いましたが皆さんの頑張りのお陰で23種の昆虫が採集できました。たまたま市の職員の方がおられお話を聞くと主にアリの研究をされているとか。河内長野市でも何十種もいると教えて戴きました。皆さんも気になる事を質問し、なんでも答えられる姿に感心しきりでした。コロナ禍のもと活動時間を短縮し昼食後解散としました。 (K.T)

ハラビロカマキリ・・主に緑色。茶色型はまれらしい。

コカマキリ・・・・・手の内側の白黒斑が特徴。

 

 

 

 

 

 

 

ヒメカマキリ・・・・翅の模様が特徴的。

ミツバチ・・・・・・脚に花粉を付けている。

セスジスズメ(蛾)の幼虫・・・成虫とは似つかない色合い。

昆虫部会9月活動報告

1、 日 時   : 9月8日(火)

2、 場 所   : 西原公園(栂・美木多)

3、 参加人数  : 14名(飛び入り参加含む)

4、 活動内容  : コロナ禍の影響で今年に入って初めての昆虫部会の活動でした。

 久し振りの部会で、多少の緊張感と、皆様に会えた嬉しさで34度の真夏日もなんのその?参加していただいた14名の方々と活動場所の西原公園へ向かいました。藤棚の下のベンチを起点にいつもより控えめな蝉の声を聞きながらそれぞれ採集に出かけます。土手に登ったり、池の周りを探したりといつもの昆虫部会の雰囲気になってきました。皆さんが次々と捕った昆虫の写真を撮り、その後逃がすを繰り返しました。今回は三密を避けるため、同定作業も分かりにくい数種だけにし、あとは持ち帰って調べるという段取りにしました。全員蚊の餌食になりながらも有意義な時間を過ごせました。時折吹く風も真夏とは違って、少しほっとします。今回から13期生も加わってパワーアップです。無理のないようにと言う事で昼食を済ませて解散としました。全部で20種の昆虫を採集することが出来ました。昆虫以外にも「アオダイショウ」「カイツブリの幼鳥」「カワセミ」がいたそうです。 (K.T)

アオドウガネ・・・コガネムシの仲間。腹部の端に長い毛がはえている。丸っこい。

ウスバキトンボ・・・アカトンボと間違えやすい。ずーっと飛んでいるので中々捕まえにくいとか。

キマダラカメムシの幼虫・・・カメムシの幼虫は成虫と似つかないものが多い。

タイワンウチワヤンマのオス・・・ウチワヤンマに似ているが腹部のうちわの型が違う。

ウチワヤンマのオス・・・腹部の先端にうちわ型の突起がある。

 

 

 

昆虫部会12月活動報告

日  時 :12月10日(火) 10:00~

場  所 :恩智川治水緑地(東大阪)

参加人数 :15名

活動内容 :12月、例年は寒くてあまり昆虫をみかけないのですが、この日は動くと汗ばむ陽気で、昆虫も暖かさに誘われて、思いの外15種も採集することが出来ました。採集後は、東大阪市民美術センターで「岩宮武二の写真展」が行われており、全員で昭和初期からの写真を懐かしい思いで見学しました。その後は井上さんのお店で、今年を締めくくるべく忘年会を参加者全員で楽しく行いました。(K.T)

ツマグロアオカスミカメ‥カメムシの仲間

ツチイナゴ

ヤマトシジミ

モンシロチョウ

昆虫部会11月活動報告

  1. 日  時 :11月12日(火)10:00~
  2. 場  所 :奥河内もみじ公園(延命寺)
  3. 参加人数 :13名
  4. 活動内容 :小春日和の気持ちのいい青空のもと、三日市町から延命寺まで昆虫を探しながら歩きました。穏やかな日差しに誘われてこの季節にしては、思った以上(15種)の昆虫を採集することが出来ました。昼食後、全員で同定作業。同じような昆虫が多く、いつも悩まされます。今回も皆様のお陰で、無事に終了することが出来ました。また、延命寺の紅葉は、緑と赤のコントラストがとても綺麗でした。
アカタテハ・・・成虫で越冬する。
セスジナミシャク・・・白い筋が多くあり地図の様な模様
ヒラタアブ・・・ホバリングしながら蜜を集める。益虫でアブラムシの天敵。
コガタツバメダシャク・・・白地に二対の灰褐色線があり、後翅に小さな赤小紋を持つ。
アカヘリカメムシ・・・赤味がかった黄褐色。体が細い毛におおわれている。
ツマグロオオヨコバイ・・・鮮やかな緑のきれいな虫。