15期生の9月7日講座報告

年月日 : 2022年9月7日(水) 曇り時々晴れ

講座名 : 地球環境問題と私達の未来

講 師 : 巌圭介先生(桃山学院大学 社会学部教授)

場 所 : 堺市立栂文化会館

夏休みが終わって第1回目の講座は私達の身近な問題の一つである地球温暖化の要因である温室効果ガス削減への取組についての講義と代替エネルギーとしての太陽エネルギーの簡単な利用方法としてソーラークッカーを作製して調理をしてみました。温室効果ガスの削減は差し迫った地球規模の課題であるが各国の思惑が有り目標数値が達成できるかは不透明であるが、われわれ個人が出来る節電、省エネに務めましょう。

ソーラークッカーの基本原理は「出来るだけ広い範囲の太陽光を集める(反射板を使って集める面積が大きいほど集まるエネルギーはは大きくなる)」「容器は効率よく熱するのに反射しない黒い鍋や缶を使う」「生じた熱を逃さないように保温する」3つのポイントを頭に入れて、紙に印刷したソーラークッカーの縮小版で2種類作製の練習をしたあと、巌先生発案のソーラークッカー3号「マンタレイ」の作製に取り掛かる。実寸型紙でレンジシートに印を付け、線を引き、ハサミで切り、谷折り、山折りと久し振りの工作にてこずる場面もあったが、見事に(?)ソーラークッカーが完成。各自お手製の黒い缶に卵を入れてゆで卵を食べれるのを期待してクッカーを設置。先生は持参したクッカーでさつま芋、カボチャの蒸し焼き、かやくご飯にトライ。

ソーラークッカー調理の最大のポイントである太陽エネルギーの集まり具合が気になるところです。天候は台風一過の晴れとはならずに設置した時は晴れていたが徐々に曇ってきた。設置して2時間程経過後に回収してゆで卵の出来具合を確認しました。結果はゆで卵が出来た人、まだ生卵のままだった人とそれぞれでした。出来た人は早速美味しそうに食べて、生の人はお家でゆで卵に(?)残念な結果ですが、これは自然のなせるわざですよね。家でソーラークッカー調理にトライしよう。 (T・O)

ソーラークッカーの作製材料

美味しいゆで卵を調理中のクッカーが並ぶ

サンオーブンで出来た蒸し芋の試食中

完璧なゆで卵、やったね!

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