アウトドア部会の9月活動報告

実施日: 2024年 9月 9日(木) 快晴

場  所 :  大阪府立青少年海洋センター(淡輪)

参加者: 21名

活動内容:

 今日は 青少年海洋センターでのヨット、カヌー体験です。快晴に恵まれ(曇ってほしかった)熱中症に気を付けながらのメンバーは今まで経験のないひとが殆どで皆さん興味津々で臨みました。午前はヨット体験・ライフジャケットを装着してまずヨットの組み立て方、帆の張り方やロープの結び方などをインストラクターさんに指導を受けて自分達で装備します。

 ヨットは風だけが頼りのため風のとらえ方を教えてもらいましたが、まー行けるやろうとスタートです。二人乗りと一人乗りですが未経験者で一人での猛者(女性も含む)もおられました。きょうは風が弱くなかなかスピードが上がりません。始めは目指す方向に気持ちは向かってますが、なかなかヨットは思うようには聞いてくれません、最後は何とか無事に帰着しましたですかね?  昼食は小学生の団体と一緒に豚丼をいただきました。 さて午後はカヌー乗りを体験します。これも一人乗りと二人乗りがあり、ヨットの経験から一人でやってみたい方がふえました。漕ぐためのパドルの持ち方使い方を指導を受けてこちらはヨットに比べて目指す方向に言うことを聞いてくれるいい奴です。スピードも体力次第で結構出ますが二人の呼吸が大事ですよね。こんどは湾内から湾外へ出ましたらちょっと波がありこれが結構面白く感じられるように余裕が出てき手面白い。

 あっという間に時間が過ぎ、少々日焼けをしましたが皆さん無事にいい体験をしました。おつかれ生でした。

自分たちでヨットの帆の組み立て張ります

ライフジャケット装着

組み立てたヨットを協力して運びます

11艇で体験します

風を捕まえていい走り

なんとか風を つかまえたい~

のんびりと いい気持ちです

一人乗りカヌー

二人乗りカヌー

ペアで頑張って漕いでます

沖へ向かってシニア船団

いい体験面白かった

お疲れ様でした

アウトドア部会の7月活動報告

実施日: 2024年 7月18日(木) 晴

場  所 :  大阪市中央区 東横堀川~中之島

参加者: 26名

活動内容:

 今日の部会は題して「水上さんぽ=いかだdeクルーズ体験」午前午後の2組に分かれて予定した。 さてどうなりますやら、大阪のど真ん中 堺筋本町駅で集合徒歩5分の大阪商工会議所近くの東横堀川にかかる本町橋のたもとのベース本町橋に到着。さっそく日本シティサップ協会のインストラクターさんに今日のコース、注意事項、清掃活動、内容の説明を受けて、ライフジャケットを着けて早速出発した。今日のコースは東横堀川~今橋閘門~土佐堀川~中之島~堂島川~大川~八軒屋浜~天満橋~東横堀川。我々の乗り込んだ筏(いかだ)は港の桟橋にも使われるような丈夫なものとの事、4人組と5人組でインストラクターさんの案内で歩く程度のスピードでゆっくりと川の上流へ頭上は高速道路になり暑い日差しが当たらず風もあり快適、大手橋、平野橋、高麗橋そして今橋の閘門で水位調整の閘門の開閉を初めて見せてくれた。この調整をしないと下流のグリコの道頓堀川の水際テラスが水没するらしい これは興味深かったですね。

葭屋橋(よしやばし)で土佐堀川に入り目の前には中之島だがこんなに地面が低いとは・・・川から見る視点で感じが違います。川の下流に中之島公会堂、図書館、大阪市庁舎遠くにフェスティバルタワーなどがきれいに見えています。中の島を横ぎられる事を初めて知った方もおられましたその「バラぞの橋」をくぐって堂島川へバラの季節だったらと思いつつ、難波橋(なにわばし=ライオン橋)まで下り、東洋陶磁美術館付近で折り返し中の島を右手に見つつ上流へ向かいます。 天神橋をくぐり中の島の先端の剣先噴水を見てから各自のパドルを使って自力で上流へ漕ぎ出した、川は大川になり観光船、土砂運搬船に桜ノ宮の先きの砂糖会社のサトウキビ船までいろんな船が行き来してることも知った。天満橋の八軒屋浜船着場から下りながら今回のイベントの一つ「ゴミ拾いボランティア活動」 をささやかながら行いましたらカルガモさんが微笑んで見てくれてました。淀川からのゴミも水草等もけっこうありました。東横堀川に戻り高麗橋では橋の上からの人と大阪人らしいやりとりでワイワイにぎやかでした。流れの落ち着いた所で最後はパドル競争を3隻で行って帰着しお昼のお弁当で解散しました。視点の違った景色と珍しい体験の一日でした。暑い中皆さんバテずにほんとお疲れ様でした。(hiro)

インストラクターの注意をしっかり聞きました

ゆっくりとスタート、リラックスしてます

余裕で行ってきま~す

閘門の開閉で水位調整している

中之島を右手に土佐堀川を下り大阪市庁舎方向

バラぞの橋をくぐって堂島川へ

なにわ橋の下からの眺め

ゴミ取りボランティア活動

カルガモさんも のんびりと

パドルでの競争

手漕ぎ よーいスタート

ラストスパート

お疲れ様

お疲れ様その2

アウトドア部会の5月活動報告

実施日: 2024年5月31日 雨のち曇

場  所 :  滋賀・びわ湖バレイ

参加者: 22名

活動内容:

 朝から雨模様の中、滋賀県のびわ湖バレイでの【ジップライン】体験に出発。JR京都から湖西線に入っても雨は止みそうもなく、志賀駅に到着しても目指すびわ湖バレイは雲の中でまったく見えません。先が思いやられそうで気持ちは少々萎えてしまいそう。標高1100mに位置するびわ湖テラスまで120人乗りの大型ゴンドラのロープウェイで一気に到着。琵琶湖は圧倒的なスケールの雲海でまったく見えないがこれはこれでなかなか良いもんです。強者女子は蓬莱山まで雨の中を登って来られた方も・・・ 昼食後ジップライン体験が始まります。年齢制限はありませんが、体重制限は30㎏以下は軽すぎてダメとの事(アアよかった) 滑車付きのハーネス、ヘルメット、手袋をスタッフさんにしっかり付けてもらうと緊張してきましたね。皆さんの気持ちが乗ったか、雨は止んでくれていました。

コースは6コース 最初のコースはドキドキでしたが皆さん気合いで何とか滑り降りました景色など見る余裕は全くなかったでしょうか。3回ほどこなすと少し余裕が出てきた人もいましたが、筆者は余裕なしです。

さらにコース毎に手放し、回転など趣向が取り入れられて、面白みが出て来て、段々にハマっていく気持ちで、最後のコースは晴れていたら琵琶湖に向かって飛び出すようにセットされているらしいが、今回は全くガスの中で、ハーネスを後ろにつけて隣の人と手をつないでの飛行になった。

楽しい一日を過ごせて、リピターになりそうです、お疲れ様。 (S,H)

120人乗りのゴンドラで頂上へ

琵琶湖は雲海の下

ハーネスと滑車

まだ余裕がありますね

装備装着しました

打見山頂上

注意事項を聞き緊張が・・・

緊張も気合でスタート

手放しも出来た

着地が難しいが上手い!?

スタート地点が高くなります

なかなかいいフォーム

皆さん余裕で笑顔が出てきました

霧の中を最後の滑り

きょうはお疲れ様 楽しい1日でした

アウトドア部会の4月活動報告

実施日: 2024年4月16日

場  所 :  高見の郷(奈良県吉野郡東吉野村)

行事名: 千本のしだれ桜 鑑賞

参加者: 25名

正式な発足に向けてプレオープン・イベントとして活動してきましたが、新しく発足した アウトドア部会

部会活動スタートは The Pink World 千本のしだれ桜 が満開に咲く高見の郷 鑑賞会を実施。 

ホームページでの開花情報では丁度満開 !! とのことで、期待に胸弾み当日を迎えましたが、朝からあいにくの空模様。不安定な天候との予報を心配しながら三国ヶ丘から貸し切りバスで出発です。

現地に到着した頃には予報も有り難く外れ、青空の見える素晴らしい しだれ桜の鑑賞会となりました。(A.N)

 

*写真はクリックする毎に拡大し、解像度が上がります。

日々の開花予報を見ながら 鑑賞会を心待ちにしていましたが、枝垂れ桜だけ1000本が咲き誇る高見の郷

 

 

 

 

 

 

その素晴らしさに圧倒されながら 桜の木をバックに記念撮影。自然と笑顔になりますね

 

 

 

 

 

 

駐車場からは専用マイクロバスで上がってきますが、麓から歩いてきた健脚メンバー達と一緒に再び記念撮影

 

 

 

 

 

 

お天気の回復で お弁当は枝垂れ桜を愛でながらいただくことができました

アウトドア部会の2月活動報告

実施日: 2024年2月5日~6日

場  所 :  兵庫県美方郡香美町

      尼崎市立 美方高原自然の家 「とちのき村」

行事名: 冬のアクティビティ体験

参加者: 29名

 今回初めて1泊での冬のアクティビティ体験を計画しました。早朝から雨模様になりちょっと心配しながら三国ヶ丘から貸し切りバスでスタートです。車中でクイズやゲームでリラックスしながら途中の「道の駅よう但馬蔵」で昼食をとり、美方高原を目指します。ハチ北あたりから雪模様に代わってくれ、山道に入った所でチェーンを巻き雪道を登り現地に到着時には雪となり期待が高まってきましたね。

  村長さんにオリエンテーションを受けてスノーシューは、なにしろ初めてのメンバーがほとんどですので準備に戸惑いながらも早速に準備運動してスタート。先導のリーダーに続いて一列でゆっくり進むのですが慣れるまでなかなか難しい。皆さんやる気満々でおしゃべりする余裕も出てきたようです。途中でコーヒータイムした後、新雪の中、ラッセルする箇所や雪の中に仰向けになる経験もしながら面白いスノーシュー体験が出来ました。季節のお鍋の夕食で盛り上がった後は屋外でキャンドルに照らされた【かまくら=雪ドーム】を経験し、各々が作った【紙のランタン】で固形燃料に火をつけてスカイランタンを夜空に飛ばしました、雪が舞う中幻想的なムードに浸りました事にしときましょう。

  翌朝は昨晩で15cmの積雪があったようです。朝食後、早速に【雪合戦】の準備、先ずグランドに降り積もった雪を踏み固めてコート作りが、なにしろ膝まで雪があるので横一列になって大変でしたね。国際ルールの雪合戦が始まりました、雪の玉は危険のため布製のボールを使い、3チームで競い合いましたが、もう皆さんやる気いっぱいで真剣になり、大汗をかき、いやーこれはハマりました!こんなに面白いもんとは・・・。みな怪我無く終えて、こんなに楽しい企画をして頂いた、とちのき村の村長さん、スタッフに感謝です。(hiro)

スノーシューを着けるのも一苦労

雪の中ゆっくりとウォーキング

こんな坂をラッセル

雪に寝るのは初めての体験

ほわっと飛んだスカイランタン

キャンドルかまくら

気合十分、真剣に雪合戦

ああ面白い楽しい体験 良い一日でした

モノクロームの雪景色

アウトドア部会の11月活動報告

実施日:2023年11月27日(月) 曇り

場 所: 大阪府立少年自然の家(貝塚市)

参加者:10名

 今回の部会は、貝塚市にある大阪府立少年自然の家で参加者もほぼ初めての【ツリーイング】体験です。ツリーイングとは、安全で楽しい木登りの呼び名で「・木に登る・木から学ぶ・お互いを共有する」三つのIngを表しているとのこと。今回アクセスが不便なこともあり、車の乗り合いで会場のフィールドに到着。

 インストラクターさんに指導を受けながら、ツリーイングギアの、ハーネス、カラビナ、ロープ、ロープの入れ物、スリーブ、ヘルメットを装着するのですが、なかなか難しくほぼ全員がインストラクターさんにお任せでした。ロープの結び方、足掛けの作り方など教えてもらいさっそくに対象の15mぐらいのクスノキに取りつきましたがなかなか難しい、始めの10分間位は皆戸惑っていましたが、要領を覚えた方からだんだんに高く登れるようになっていき、てっぺんまで登った方たちも数名。一度地上へ降りて再度挑戦し最高点まで登った強もの女子も出てきました。楽しいけどお疲れ様の体験でした。昼食後の午後は地図を片手にポイントを探すや【クイズラリー】で森山の中を歩き回りました。お疲れ様でした。(hiro)

バンザイ状態でハーネス装着

装備も助け合いながら

ロープ結びが大事です

登り方のコーチング

さぁ!登りはじめました

余裕が出てきました

皆さん ユーラ ユーラ

最高点到達!

アウトドア部会の10月活動報告

実施日 : 2023年10月30日(月) 晴れ

場  所 :  亀岡・保津川

参加人数 : 15名

活動内容 :
 今期より発足したアウトドアクラブ部会の初めての報告です。数日前から温度が低い日が続いて、心配しましたが、幸い朝から晴れてくれました。JR嵯峨野線馬堀駅下車後すぐのイベント会社で着替えを行いました。水着の上にウレタンウエットスーツ、ジャケット、風除けナイロンジャケット、ヘルメットで完全防備です。危険予防の説明後、徒歩で数分の保津川へ到着した。幸い風も無く、7人と8人の2隻のゴムボートに分かれて出発し、約5キロ、2時間半のコースにある約20か所の激流に向かいます。皆さん興味津々でさあ最初の激流に突入しワイワイきゃあきゃあ。始めから水しぶきで頭からずぶ濡れ状態、半分を過ぎたところのゆるやかな所で川へ入り泳げない人も、ラッコさん状態でプカプカしたり泳いだり、おもしろいねと。もう少し下ったあたりで土手へ上がり、3メートル高さからほとんどの方が決死の覚悟で飛び込みしました、いい経験でした。帰りはそのままの姿で一駅JRに乗るのも面白い体験です。遅い昼食はバイキングをいただき満足の1日でした。(S.H)

完全防備で出発

ゆったりとした流れといい景色

さあ激流に突入します

緊張の一瞬

わーっ キャア

泳げない人もプカプカ浮かんでます

顔も引きつりますが気合で

ああいい体験良い一日でした