9月の中頃から、突然2本の草が目立ちはじめ、雑草ではなさそうとそのまま様子をみていると10月中頃には1メートルほどの高さになり、何と花を咲かせ始めました。見たことも無い変わった花。園芸種であろうことは察しましたが、さてネットで検索しても図鑑で探しても花に詳しい方々に聞いてもその名前が分かりません。
昨日お仲間のHさんからメールがあり、「アスクレピアス」だと分かりました。和名を「トウワタ」と言いますが「フウセントウワタ」とは別の仲間です。さらに調べるとアスクレピアスの中の「クラサヴィカ」という品種で原産地は西インド諸島、その中の「シルキーゴールド」であることが分かりました。花期が長く、庭でも鉢でも育てやすいとか・・・・、花の形も変わっていて結構人気があり、切り花にも向いているとか・・・
下の写真は今日撮ったものですので20日程咲いていることになります。まだまだ咲きそうですね!風で運ばれてきたと思うのですが、鳥が運んでくれたかも とにかくうれしい花のプレゼントを頂きました。(桑田幹雄)