テーマ : 山菜を探してみよう
実施日 : 2025年4月21日 (月)
観察場所 : 流谷付近
参加人数 : 13名
今回は、いのちの営み探検部会の活動の趣旨にはそぐわないかもしれませんが、山菜を観察してあわよくば持って帰って「おいしくいただけたらいいなぁ」と思い計画しました。
ウグイスの囀のBGMを聴きながら雲一つない快晴の中、天見駅前からスタート。新緑に彩られた山々そして咲き始めたフジや道端のスミレやタンポポ、レンゲの花を愛でながら進み、ボ谷の林道へ。 ここからが活動の本番。林道に入ってすぐの道端にイタドリ、ミツバ、フキを見つけては写真を撮り、摘み取りました。その後も、ウド、ゼンマイなどを採取。タラの芽は食べるには少し成長しすぎたものが多く採取できたのはごくわずかでしたが、ウドは目が慣れてくると、あちらこちらで見つけられるようになり、かなりのお土産ができました。コシアブラも採りたかったものの、時間的に難しいと判断して今回は諦めました。 最後に八幡神社で昼食を済ませ、採れた山菜類を確認した後解散しました。 (K.I)

新緑の流谷

今日のお土産の一部

綿を被ったゼンマイの新芽

イタドリとウド発見

イタドリの食べ方講習会

ミツバとフキを摘む