18期生の4月16日講座報告

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年月日:2025年4月16日(水) 曇り時々晴れ

講座名:自然の見方と観察

講 師:田中 広樹先生(大阪自然環境保全協会 代表理事)

場 所:堺市立栂文化会館 西原公園

 初めての講座となる「自然の見方と観察」の座学では知識が無くても今すぐ自然を観察出来て楽しめる基本となる5つの視点や、これからの自然観察の心がまえを分かりやすく講義をして頂き、今までとは違った自然への接し方を学んだ。

野外学習では1枚の木の葉を表面や裏面を透かして見たり、葉の形や葉脈、手触りや匂い、色など様々な視点で習った観察の仕方を実践したり、公園内の縄文の森で日常の1分と非日常の1分体験や、グループに分かれて色見本と同色の植物探しや、植物の色や形や見た印象や感じから各自が名前を提案してグループでその植物に名前を付ける命名ゲームなどを行ったことで座学の理解が深まりましたよね。

 観察して気付いたことを人に話すのが大切であるのと継続することを忘れないようにしましょう。

 最後にスタッフから一言:先生の説明を最後まで聞いてから行動しましょう‼  (T・O)

18期生初めての座学風景

カラスノエンドウを観る

先生「う~ん!判定が難しい」

植物名を名付け親から発表です。

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