16期生の3月19日講座報告

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年月日  2025年 3月19日(水)  晴れ
講座名:野鳥観察④
講師: 日本野鳥の会 上村 賢氏ほか
場所: 甲子園浜および甲子園浜自然環境センター

六甲山は雪景色、強い六甲おろしが吹きつける甲子園浜でカモやチドリ類などの観察を行った。
講師から甲子園浜で見ることができる野鳥類についての説明があり、引き続いて甲子園浜自然環境センターの2階から浜を見下ろしながら、準備運動を兼ねて双眼鏡と講師持参のフィールドスコープで波うち際や沖にいるカモ類を見てみた。目が慣れてくるに伴い珍しいと言われるハジロカイツブリが時々潜っている姿を見つけることができた。
浜に降りてからは、潜るカモと潜らないカモは胴に付く足の位置が違いそのため水面から飛び立つ姿が違うこと、トビのばち状の尾羽、ミサゴは白い頭や翼裏を見て判別すること、ハシビロガモの独特のくちばしと採餌の方法などを学んだ。
午後からは干潮が進むにつれ、次々と新たなカモが飛来した。広くなった砂浜で休んだり、波打ち際や沖で餌をとる姿が増えて、浜は賑やかになった。カンムリカイツブリやホシハジロが潜る姿、浅瀬で踊っているように動くウミアイサが一羽、群れたヒドリガモやコガモの鳴き声が聞こえてきた。
甲子園浜は阪神間に唯一残された砂浜や干潟や磯があり、「国設浜甲子園鳥獣保護区」に指定されている。自然が豊かに残って観察できる公園であり、講座当日も34種類もの野鳥が観察された。(H.I)

強い風の吹きつける甲子園浜で観察、天気はいいが寒い

六甲山も珍しく雪景色、広いきれいな浜からすばらしい眺め

沖の一文字ではヒドリガモが休み、ハシビロガモが餌を採る

広がった浅瀬で珍しいウミアイサが、踊るように動き翅を羽ばたかせる

ハシビロガモとコガモのツーショット、美しいね

沖の岩場でなかなか見ることができないハジロカイツブリ

昼からは干潮が進み、広い砂浜が広がる

左上から時計回りに、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ホシハジロ、オオバン

左上から時計回りに、ミサゴ、ツグミ、コサギ、セグロカモメ

 

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