植物部会の4月活動報告

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月 日 : 2025年4月2日 天候 小雨

行き先 : 神於山(岸和田市)

参加者 : 31名

愛妻ランドを出発するころから、小雨が降り始める。「えっ!」 昨日夕方の天気予報では「曇り後晴れ」で、雨は少しも頭になかったが・・・傘をさすほどでもなくなった時点でスタート。 早速に登山口では当たり一面にキュウリグサ、ヒメオドリコソウ、コハコベ、ノゲシ、ヤワゲフウロウ、ヒメオドリコソウ、オランダミミナグサ、オオイヌノフグリ、ナズナ、セイヨウタンポポなどのかわいらしい春の草花が咲き誇っている。 山道の沿道にはフラサバソウ、ミチタネツケバナ、ヒメウズ、クサイチゴの花が群生となって続く。 スミレもタチツボスミレからシハイスミレそしてニオイタチツボスミレと変わっていく。 ヤマザクラの多くは丁度満開、でもは花吹雪のもの、5分咲きといろいろ。 途中ではウグイスカグラ、ヒサカキ、ムベ、アケビ、ナガバノモミジイチゴの花とカクレミノやホルトノキの大木を観察し「国見の森広場」へ、 広場ではオオシマザクラ、ヤマザクラ、コブシの花が満開だ。 小雨の中、ちょうど広場には全員が座れるほどの休憩所があり、早めのお花見昼食となる。

 午後は藤尾池周りのヤマザクラを観賞。 お目当ての大木の山桜は上部を残して下半分は散っていました。昨年3月28日に見た時は丁度満開でしたが・・ でも他は満開、コバノミツバツツジの紫も交って、それはそれは綺麗で華やかな景色を満喫。ここに来たことの充実感と納得感に満たされました。

頂上展望台までの途中では、ヘラシダ、北限の自生地といわれるカギカズラ、ヤマネコノメソウをじっくり観察。 クスノキの大木では写真のように7人が手をつなぎ胴回り調査が始まりました「10m以上はありますね」。 展望台では生憎の悪天候にて視界が悪く残念でしたが、眼下の桜はしっかり見えていました。 

神於山はどうして大木が多いの? は「神の山」の通り、神於寺の境内林として残され守られてきたからのようです。 (M.K)

*写真はクリックする毎に拡大し解像度が上がります。

シハイスミレ

ナガバノモミジイチゴ

ヤマネコノメソウ

ヤマザクラが満開

ムラサキケマン

クスノキの胴回りは7人がかり(K.Tさん撮影)