昆虫部会の10月活動報告

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月  日:10月14日(火)

場  所:奥の谷(富田林市)

参加人数:14名

活動内容:

当日は秋とはいえまだまだ暑い一日でしたが14名の方々と活動させていただきました。電車組と自家用車組。奥の谷で現地集合としました。

マダニよけの為全員スパッツをお借りし、思い思いの場所で採集に。

あちらこちらでたくさんのシジミチョウが飛び交いみんなで色々な昆虫を採集しました。

奥の谷代表の上角さんが、自然の柿をとってきて下さり、アケビもみんなでワイワイ言いながら高枝切りばさみで収穫。

集合時間になったので皆で持ち寄った昆虫の同定作業。各々が昆虫図鑑で見比べ聞きながら確認作業。

一通り終えたところで昆虫に囲まれながら昼食。その後採集した昆虫たちを放し終了とした。

以下採集した昆虫34種(含む 目視した昆虫)

ツチイナゴ、セスジスズメガの幼虫、オンブバッタ、オオカマキリ、リスアカネヒメアカネ(オス・メス)オニヤンマ、キタキチョウ、アミガサハゴロモ

コミスジ、ツマグロオオヨコバイ、テングチョウ、ウラギンシジミ、アオスジアゲハ、ヤドリバエの一種、ホタルガ、クロスズメバチ+巣、クロヒカゲ、ナガサキアゲハ

アカタテハ、セグロアシナガバチ、ショウリョウバッタ、シオカラトンボ、ハラビロカマキリ、オオスズメバチ、フクラスズメ幼虫、モンシロチョウ、アオバハゴロモ

ヒメクサキリ、ツユムシ、マルバネシリアゲ、コバネイナゴ、オオアオイトトンボ?

以上(文章、写真K.T)

ヒメアカネ:小さなトンボ リスアカネに似るが縁紋が違う

リスアカネ:ヒメアカネより少し大きい

ウラギンシジミ(裏)

ウラギンシジミ(表 オス。メスの表は白っぽい)

クロスズメバチ(巣・幼虫)主に土の中に巣を作る

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